体操の目的／肩甲骨を動かすことで、肩周辺の筋肉をほぐし肩こりの予防・改善になります。

肩甲骨まわし

• 順序

① 「前ならえ」をしたら右手を左手の上に乗せ、手の甲を合わせます。

② 肘を伸ばしたまま腕全体を前後に回します（肩甲骨が動いていることを意識しながら回しましょう）。

③ 肘を直角に曲げ、手の甲を合わせた状態から手のひらを外に向けながらゆっくりと胸を開きます。

④ 手を頭上まで上げ、手の甲同士をくっつけます。

⑤ 通った道を戻るように手を顔の前まで戻します。